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ガンダムシリーズ回顧録

最終更新2010年3月



 ガンダムシリーズ回顧録です。

 それぞれのガンダムシリーズ視聴当時の印象的な体験、

 思い出について過去を振り返り綴ったものです。

 その子供の頃の憧れ、想いを追うウチにいつの間にやら、

 →のようになっておりました(笑)











 いつも放送時間に間に合うように駆けて帰っていたあの日・・・。

 子供の頃の憧れだった、ガンダムを好きな時に好きなだけ観るということ、

 その憧れ、夢を叶えるかのようにDVDの発売に際し買っておりましたら、

 いつの間にやらこんなに買ってしまっていた・・・。

 いつの日にかはガンダムと名の付く全ての作品を揃えてみたい・・カナ・・。


ガンダムDVD

 ■ 機動戦士ガンダム


 初回放送は僕が生まれる以前ですが、物心も付かぬ、

 本当に小さな幼い頃に繰り返し放送される再放送を夢中で観ていた。

 そんな記憶が脳裏に焼き付いており、それが思い入れとなり、

 好きという言葉では言い表せない想いを凝縮させたものとなっております。

 僕のガンダム好きの根幹を成している作品です。

 この作品、ガンダムとの出会いがなければ、人生違ったものになっていたことでしょう。




 よくおもちゃ売り場で親にこれ(ガンプラ)買ってと言うと

 プラモデルなんかまだ早い、作れっこないからダメと窘められておりましたが、

 駄々を言い、よく買ってもらっていました。

 幼な過ぎた自分には接着剤なども巧く使えず、また説明書の意図すら理解しきれず、

 完成させることすら困難でありましたが、それでも完成品玩具よりガンプラを好み、

 ガンプラばかりを買ってもらっていました。

 幼稚園にあがると手に入れたクレヨンでぐちゃぐちゃに塗っておりました。

 小学生で水彩絵の具を手に入れると今度はそれで塗ってみたりしていました。

 水彩絵の具なんかで塗ろうとしても表面の油分にはじかれサワッーてなるわ、

 乾いてもカピカピになるだけでペキパリ剥げるだけでしたけどね。

 当時の僕にはプラモデル用のカラーがあることを知るすべはありませんでした。

 そういったことも今では思い入れへと繋がる良い思い出です。




 DVD化にあたっては本当に待望のといった具合でしたので即日購入致しました。

 99年にガンダム20周年記念でレンタルVHSが解禁になった時も夢中で借り、

 ダビングしておりましたが、こうしてDVD化によりソフトを手にでき感慨も一入です。

 ♪もえあがれ もえあがれ もえあがれ ガンダム♪

 幼い日、夢中で画面にカジりついて観ていた、あの日の記憶が鮮明に蘇り、

 この胸に懐かしさや得も言えぬ感情が去来致しました。


 劇場版BOXの購入にともない、すでに所持していた劇場3部・特別編は、

 友人へ譲りましたが、かなり不評でしたねww

 僕も特別編は変更点がやっぱり不満でした、主に効果音にBGM。

 
 ■ 機動戦士Zガンダム



 4〜5歳にかけて幼稚園児の頃に観ていたガンダム。

 と言っても幼児期の記憶なので割りと曖昧。
 
 思い出されることは子供なりにガンダム(1st)大好きっコだったので、

 Zガンダムはそんなに好きじゃなかった・・カナ・・てこと。


 現在に至ってもZは好きなのか、そうでもないのか、自分の気持ちの判断が難しい一作です。

 しかしZ関連のガンプラやDVDを今でも熱心に買っている、そんな自分を客観視するに、

 やはり好きと言える方向に気持ちはあるのだろうと思います。

 幼児だった当時も子供なんて現金なものですから、放送中のアニメの玩具として、

 Zのガンプラなりおもちゃを買ってもらうとそれでしっかり遊んでおりましたからね。



 放映後も再放送やレンタルVHS、それをダビングしたもので何度となく観ておりました。

 DVD化に祭しは当初は購入するなど考えてもおりませんでした、と言うのも映像ソフトは、

 高くて買えない。という印象がずっとあったからです。

 ですから発売日なども気にしておらず、気がつけば店頭に並んでいたよう感じです。

 そんな、ある日に店頭で見かけよくよく値段を見るとアルバイトをしている今の自分になら

 買える価格帯だなと思い、一挙3BOXの購入を致しました。

 初めて買ったガンダムのDVDソフトがこちらです。






 Z劇場版公開時は社会人でしたので、時間を取ることもせずT、Uはいずれ出るDVDを購入して、

 それで観ればいいやと劇場には赴きませんでしたが、V公開時ではその考えを思い直しせっかくだしと、

 劇場へ向かい大スクリーンにて鑑賞致しました。

 
 ■ 機動戦士ZZガンダム

 

 Zガンダムから続けてそのまま視聴致しました。

 子供心にOPでのZZガンダムの合体シーンが印象に深く刻まれました。

 しかし、子供なりにZZもさほど好きじゃなかったので、

 ねだって関連玩具を買ってもらうことは致しませんでした。

 その後、92年にHGキットでZZがリリースされた時にその当時におぼえた変形機構への興味から、

 購入を考えましたが、結局購入には至らず、

 ZZガンダムのキットを初めて手にしたのはこれよりさらに数年後にて、

 99年12月発売のMG ZZガンダムが実に初となりました。



 DVD-BOXの発売時にあってはアルバイトをしており多少の収入があるとはいえ、

 所詮は大学生の懐事情でしたので、無理して購入は致しませんでした。

 その後、何度と無く機会をうかがっては購入を考えたのですが、現在に至っても未購入です。

 もうBD-BOXでのリリースがなされたのでそちらでの購入を考えようかな・・と

 いつの日にかは購入したい1作です。

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 ■ 機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア〜

 
 小学校2年生になる前の小学1年生の春休みに劇場へ観に連れて行ってもらった作品。

 そういう意味でも思い出深く、思い入れのある一作です。

 アクシズを押し戻そうと敵軍であるネオ・ジオンのギラ・ドーガさえも協力するシーン

 νガンダムの引き起こす奇跡に子供心に憶えた感動は今でも鮮明に思い出されます。

 
 逆襲のシャアで何より好きなシーンはタイトルバックが入る直前に見られる建造途中、

 組み上げ前のパーツ単位のνガンダムです。

 1/100 νガンダム買ってもらってよくやったのがこのシーンや

 月での最終建造、調整中のνガンダムを意識してのパーツをバラしての建造中ごっこでした(笑)


 デザインにおいては当時の好みでは主役のνガンダムよりもリ・ガズィが一番好きで、

 友達とロボット系玩具を持ち寄って戦わせて遊ぶ際には、

 リ・ガズィのガンプラを小脇に抱えて持って行っておりました。

 それで、腕の軸棒等を折って壊しては、また買ってと何個も買っておりましたね。


 この頃よりガンプラが色プラ・スナップフィットになってからは、ただただ組むだけになり、

 幼児の頃のようにむちゃくちゃにでも色を塗ろうとはしなくなっちゃいました。





 興味本位からBDも買ってみましたが、劇的に画質が向上していたので驚きました。

 まさか、ここまで綺麗になるとは・・。

 これは是非お勧めです。

 
 ■ 機動戦士ガンダム0080



 子供に高価なOVAを買えるはずもなく、

 展開当時、主に買っていたのは、やはりガンプラでした。

 本編自体をちゃんとレンタルビデオで観たのは随分あとになってです。

 この当時は親にレンタルビデオ店に連れて行ってもらっても、

 弟や妹が一緒に観れるソフトが優先でしたので、必然”ドラえもん”の映画を、

 借りることになったりしておりました。

 レンタル料金も今現在よりずっと高かった頃ですからね、

 一作借りるにしてもそう気軽には借りれませんでした。

 後年レンタルして観た時、やはり初見においてはあのラスト衝撃的で泣けましたね。

 
 
 ■ 機動戦士ガンダムF91



 物心をしっかり付いては、初となる新作ガンダムのアナウンスということで、

 当時夢中で開示される新情報を雑誌をめくり追いかけた作品。

 そういった経緯から非常に思い入れのある一作です。

 同級生ちかい世代の方と話すとそういった似たような経験から同様に思い入れているという、

 共感を得ることもしばしばです。

 公開前からリリースの始まったガンプラも夢中で買っており、
 
 組んだ後の空箱を積み上げナンバ,リング順に並べるが凄く好きでした。


 公開時期の小学校5年生になる前の小学4年生の春休みには、

 所属していたスポーツ少年団のレクリエーションとして団の友達らと観に行きました。

 今でも思い出深いです。



 逆襲のシャアと一緒にコチラもBDを購入致しましたが、逆襲のシャア同様に画質が

 劇的に良くなっているのでコチラもお勧めです。


 ■機動戦士ガンダム0083

 
 0080同様に子供に高価なOVAなど買えるはずもなく、
 
 伴って展開されるガンプラにのみ注力し興味を注いでおりました。

 しかし、高騰を続けるガンプラの価格に対し、もっと子供たちのお小遣いでも十分に買えるようにと、

 多色成型を廃し、単色構成のランナーになったキット。

 それによって組み上がるキットは色プラにもう慣れ染まった僕には非常に物足りなく思え、

 結局、僕は最初のGp01のキットのみしかこのシリーズは購入致しませんでした、

 以降は友達が買ったのを学校帰りに見せてもらい、満足するにとどまりましたね。

 後半のキットは先の不満点も解消された感じがありましたね。


 本編の視聴の方は、友人のお兄さんがOVAソフトを購入されており、

 新巻が出るたびに観せてくれましたので、その都度、観賞させていただきました。

 そのお兄さんは子供には高価で手が出ない玩具にプラモ、アニメビデオなどを、
 
 多数所持されており、子供にとっては羨望の対象でした。

 今思うと、その当時に感じた憧れが今日の僕をカタチ造るに少なからず、

 影響を与えているものと思います。


 ■ SDガンダム

 世代属性で言えば僕なんかはSDガンダム世代に属するわけでしょうけど、

 僕は当初SDガンダムにはあまり興味がありませんでした。
 
 (僕ら子供の間で使われていた語でいうところのリアル派にあたりましたからね)

 夢中であった友人らを通して興味が深まっていったという次第です。


 友人らに集めているSDガンダム商品を見せてもらっても二頭身程度にデフォルメされた姿が、
 
 カッコいいとは思えず、何がいいの?くらいに思っておりましたが、

 騎士ガンダム物語開始くらいから徐々に興味が深まり、
 
 後は済し崩し的に〜と気が付けばドッぷりでした。

 学校から帰ったら10円玉をたくさん握ってカードダスをよく引きに行きました。

 お小遣いの\100、\500玉なんかをこれ全部\10円にしてとレジに持って行っては、

 レジのオバちゃんにウザがられていましたね「もう\10玉はない」てあしらわれることもしばしばで(笑)

 そんな空気を察して子供なりに親にお小遣いを全部\10に予め換金してもらってカードを引きに行く

 なんてことをしておりました。カードダス同様にガチャポンもよく回したし、

 BB戦士、元祖SDもよく買い集めました。

 その他にも諸々のSD関連商品も買っておりましたね。

 特に好きだったのが騎士ガンダム物語で、ラクロアの勇者〜光の騎士の段。

 これ次は円卓の騎士だったかな?はあんまり好きにはなれなかったんだけど、

 聖機兵物語でまたハマりましたね。逆に友人らはこのヘンで離れたかな、
 
 小学生なりにガンダムがガンダム(機兵)に乗るとか滑稽だと興が醒めたようでした。

 並行して武者頑駄無の方は武者七人集編、風林火山編、天下統一編にハマってました。

 このシリーズのBB戦士を特に買い集めておりました。

 さらに並行してSDコマンド戦記もよく商品買っておりました、こちらは元祖シリーズでよく買いましたね。

 あっ、もちろん、ボンボンは毎月愛読しておりましたよ。

 っと、これほどハマっていたSDガンダムシリーズですが、
 
 中学に進学したのを機になぜかスパっと卒業を迎えました。

 本当におどろくほどすんなりと卒業できてしまいました。
 

 ■ 機動戦士Vガンダム



 中学1年生の春に放映がスタートし、観ていたガンダム。

 実はガンダムZZ(87年1月放映終了)〜Vガンダム(93年4月放映開始)

 までのTVガンダム未放映の空白期間が僕にとっては小学1年生〜6年生にあたりますので、

 Vガンダムが初めて毎週追って観るオンタイムの作品となりました。

 (ZにZZを観ていた時はあまりに幼い幼児期でしたからね、ちゃんと意識してという意味でVが初)

 
 毎週ガンダムを追って観れるというのが夢のようで、そのことだけでもう大興奮しておりました。

 ビデオに録画しては擦り切れるほど繰り返し何度も観ておりましたね。

 もしかしたら、一番回数を見返したガンダムシリーズかも知れません。

 しかし、周囲の友人は中学に進学したのを機にガンダムシーンから卒業を迎えてしまい、

 Vガンダムなんだけさ〜などと話を振ると、「おまえ、まだガンダム、ガンダム言ってるの?」

 「もう俺ら中学生、大人だぞ、いい加減にしようよ」と返されることもしばしばでした。

 一緒にSDガンダムを夢中で追っていた友人連中が大挙していなくなり、

 淋しい視聴となってしまいました。

 


 それぞれの世代にガンダムシリーズへの認知度のラインみたいなのがあるかな?と思いますが、

 僕ら世代だとココがラインですかね、同級生と話すと

 1st〜逆襲のシャアまでは(詳しくはないまでも)わかる、F91まではいける

 でもV〜はまったく知らないて方が多く圧倒的大多数であったりしますね。

 
 同級生ちかい方と今、そういう昔話をするとガンダムのアニメにはそんなに興味が無かったが、

 SDガンダムは好きでよく買い集めていたよ、ガンダムと言えばSDだったな、
 
 と話される方がやはり多いです。

 
 
 SDガンダム世代て前記の通りTVガンダムの未放映期、また観ていても凄く幼い時点での視聴、

 (その後再放送があったにせよ)

 とアニメ本編自体には馴染みが薄い世代ですので、

 リアルガンダムはSDガンダムのモチーフネタ程度の認識。

 それ以上の興味はないて方も多かったようなので、

 ガンダムの放映であれば何でも興味を持てるというわけでもなく、。

 SDガンダムが好き=(リアル)ガンダムが好きというわけでは必ずしもなかったようですね。


 
 




 DVD化にあたっては一括\81,900は高すぎですよ、バンダイヴィジュアルさん・・

 BOXT,U、Vなどと分けて売上の減退をBOX毎で招くよりは、どうせ好きな人しか買わないだろうから

 って販売方針だと思いますが、これは購入者を完全に選びましたね。

 僕も発売時は欲しいと思いましたがその価格から買えませんでしたからね。

 後年ようやく購入できた次第です。


 ■ 機動舞闘伝Gガンダム



 中学2年生の頃に観ていたガンダム。

 中学になり、周囲のガンダムファンが減ってしまいましたが、それでもまだ好きで観ている友達連中と、

 語らないながら観ておりました。
 
 バカやるのが面白い年頃でしたので、シャイニングフィンガーやゴッドフィンガーの前口上を

 ふざけてやってみたりしておりました。
 
 


 44話『シュバルツ散る!ドモン涙の必殺拳』と続く45話『さらば師匠!マスターアジア暁に死す』は、

 個人的に屈指の泣きエピです。
 

 ■ 新機動戦記ガンダムW



 中学3年生の時に観ていたガンダム。

 この頃は自分の興味がガンダムから薄らいでいた時期でもあります。

 それに加え部活動も引退の年、その後は受験を迎えるとなんかいろいろいそがしくあったこともあり、

 実はけっこう観飛ばしておりました。

 弟の方が夢中で観ており、最新の情報を弟から教えてもらうことばかりでした。

 そんな中でもガンプラはちゃっかり主役機Wガンダムの1/144に1/100。

 それに後半の主役機ウイングゼロの1/144、1/100は買いましたけどね。

 


 本格的にハマったのはエンドレスワルツを機にでした。

 エンドレスワルツの発売を機に逆算的にTV本編をちゃんともう一度しっかり観ようと

 レンタル店で借り、見直しましたね。



 

 ■ 機動新世紀ガンダムX


 高校生に進学した年に放映がスタートしましたが、ガンダムへの興味はさらに薄らぎ、

 観ておらず放送当時はまったく何も追いかけなかった作品です。
 
 と言ってもこれもまた弟が観ておりましたのでまったく何の情報も聞いてはなかった、

 知らなかったと言うことはありませんでしたけどね。

 中学になって音楽に夢中になるにつれガンダムへの興味が年々薄れていき、

 高校生になったのを機にさらに興味が失せ観ておりませんでした。

 ガンプラも放映中にあってもこのシリーズからは1点も買うことがありませんでした。

 ただそんな年でもふとしたきっかけから既製品の何かは買っておりましたので年間を通して1点も
 
 何のガンプラも買わないということはありませんでした。

 (こういう興味が冷めてたいた時期もありますが、ガンプラだけは毎年何かしら必ず買っております)

 
 このガンダムXですが、ちゃんと観たのは少し時を経ての大学受験終了後の暇な時期にでした。

 卒業式を控えるだけになった暇な時に当時、暇潰しによく通っていたレンタル店でみかけ、

 このTVシリーズだけはまだ観ていないやと思い、借りて一挙に観ました。

 世間での低視聴率、打ち切り、不人気との言われようはなんとなくは耳に入っておりましたが、

 観てみるとそう悪くはないなと思いました。いや、けっこう面白いとさえ思いましたね。

 逆にそこからハマって当時は買わなかったガンダムXのガンプラを求めて方々の店を廻りましたからね(笑)



 DVD化にあたってはこれも一挙収録、一括販売の価格がネックで購入は見送りましたが、

 いつかは買いたいとは思っております。

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 ■ 新機動戦記ガンダムW
 Endless Waltz


 カトキハジメ氏によってリファインされた5機のガンダムを観て一瞬で惚れ込みました。

 このOVAの発売を機にWに夢中になりましたね。

 この頃はガンプラは買っても一応とばかりに主役機のみを押さえておくだけという

 購入スタイルだったのですが、このシリーズは販売されるたびに買い揃え全種を購入しました。

 再びガンプラにも夢中になった時期です。
 
(でもこうして振り返るとガンダムから興味が薄らいでいた期間ってせいぜい1,2年なんですよね)

 
 OVA本編の方も高校生にも十分に購入可能な価格帯でしたので全3巻をVHSにて購入致しました。

 初めて買い揃えたガンダムのOVAソフトとなりました。



 ■ 機動戦士ガンダム第MS08小隊



 発売が開始された頃はガンダムに興味が薄れていた時期でしたので、

 リリースが開始されていることは知っておりましたが、特にそれ以上の興味を持つことはなく、

 そのまま時が経ち、次に興味を持ったのがラストリゾートがレンタルビデオ店の店頭に

 新巻として並んだ時でした。
 
 それを見て、完結したんだなと思い、じゃ借りてみようとなんとなく一挙全巻を借りました。

 視聴後もうスグに引きこまれてハマり、それまで店頭で見かけてもあまり興味を持たなかった

 08小隊のガンプラシリーズを一気に買い揃えてしまいましたね。




 ■ ターンAガンダム



 大学生活が始り、新生活のスタートと時を同じくして放送が開始されたので、

 気分一新、楽しんで観ようと観始めました。

 でもなんだかんだで忙しかったので、毎週録画の予約を入れておき、

 2、3ヶ月程度録り溜めてから観ておりました。

 (この為お盆の特番・番組編成で放映時間が異なった「ハリーの災難」の回は見逃してしまいました)


 個人的にはこの世界観好きなんですが、周囲に勧めてみたり強制視聴させてみたりしても

 相当に不評であったりします・・・。

 なんでだろう、面白とおもうのですがね・・。しかし、こればかりは個人の主観、好みですからね、

 どうしようもないですね。




 初のソフトリリースの際はお金がなくて買えませんでした。

 ですが、数年後、BOX化の嬉しい報が!

 さっそく購入致しました。
 

 ■ 機動戦士ガンダムSEED



 大学4回生の時、22歳になる直前に放送が始まり観始めました。

 しかし当初は非常に否定的でした、と言うのもこの数年前よりMGドムの発売、購入を機に

 ガンプラに再度熱狂しMGにHGUC、PGを夢中で買い、ガンダムシリーズのDVDを買い集めと
 
 ”子供の頃好きだった”という懐古心から、夢中でガンダムを楽しんでいた時期だったからです。

 だから、新しいものになど興味を持ちえず、さらには、新作SEED関連の商品展開で、

 その懐古的な楽しみ方が阻害されてしまうのではないかという不安も抱いていたからです。

 ですが、それでもガンダム最新作と言われれば観ずにはいられないとう性から、

 一応と録画予約を入れておいた第一話。それを深夜にバイトを終え帰宅した後に

 「そう言えば今日からだったな・・」ッとなんとなく再生し視聴したのですが、

 そこには息つく間もなく画面に飲み込まれあっという間に観終えていた自分がいました。

 お、おもしろい・・。それまでの否定的な思いや先入観は一蹴され、完全に心を奪われ魅了されました。

 そうしてSEEDにハマってからはより一層ガンダム熱が燃え上がり、

 あらゆるガンダム商品を毎月買い漁り、狂信的とも言うほどにガンダムに夢中になっていました。

 子供の頃はお小遣いの範囲でしか買えないという、いわゆる限度額がありましたが、

 それから解き放たれたことにより、好きなだけ好きなように買えるとあって

 もう狂ったようにガンダム商品を買っていましたね(笑)

 お小遣いの範囲でしか買えなかった、そんなジレンマを抱えていた過去へのリベンジのような想いも
 
 あったのだと思います。


 今から思うにこの時期がガンダムという趣味に明け暮れたピークでしたね。

 好きなように時間を使いお金を遣いと。本当に楽しい思い出ばかりです。

 
 そして大学は5年通いました(笑)(まァガンダム狂いも多少は影響していたかな)
 
 でも一番の要因はお金稼ぐのが楽しくて大学生と言う肩書きのフリーター状態だったことですね。

 根本的に大学に行っておりませんでしたからね(笑)

 バイトと遊びに明け暮れていた!


 さらに部屋を引き払う際にこうして購入したガンダム商品(主にガンプラ)の引越し費がトラック1台分で

 ウン万円ほど掛かっちゃいました(笑)同じもの2,3個づつ買ったりは当たり前でしたし、

 何よりひたすらに積んでいましたからね。
 
 ガンダムで遊ぶ他にもいろいろ遊ぶことがあって結局は所謂積みプラになっていっておりました。

 引越しの際に業者さんにこれはおもちゃ屋さんが開けますねと嫌味を言われるほどでした(笑)



 DVDリリースにあってはこのSEEDが実はオンタイムで追いかけ買う初のシリーズとなりました。

 子供の頃はVガンダムLD. ○巻何月何日リリース!とCM見ても

 とても中学生の子供に買える価格帯の商品ではありませんでしたからね。

 いつかは自分も買えるようになりたい、大人になったら買うんだという憧憬だけを

 その時に漠然と抱いたものでしたが、

 いよいよ自分もそうなれたかと買い集めたのがこのSEEDでした。

 




 ■ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY


 社会人になって視聴する、初のガンダムシリーズ。

 この放映時、僕は社会人2年目の年でしたね。

 お金はあっても時間がないという状況ではありましたが、

 SEED DESTINY関連のみならずガンダム商品を買っては積み、買っては積みを繰り返しておりました。

 これが後に大変なことになるのですが、とにかく大学時代同様に相も変わらずにバカスカ買っておりました。

 欲しい欲しくないではなく、出されれば全部買う!みたいな買い方をなお続けていましたね。


 まだまだ学生気分が抜けていないそんな時でした。



 

 ■ SDガンダムフォース

 毎週観ていました。

 友人らにも興味を持ってもらおうとSDガンダムで遊んだ記憶、懐古心に訴えるよう

 SDガンダムの話題をふり、「でさァ〜放映今日からなんだよ」とさり気に勧めてみましたが、

 結局みんな今更ガンダムには興味がないと観てくれませんでした。

 残念。


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 ■ 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STAR GAZER


 ネット配信で購入視聴するとか面倒な(てかよく解らない)のでソフトのリリース待ちで観ました。

 基本的にアナログ派なので昨今の配信などにはまったく付いていけません。

 極度の面倒臭がり屋でもありますので興味を持ち勉強するということはありませんからね。




 本編50分ながらなかなか見ごたえがありました。




 ■ 機動戦士ガンダム00 1st Season


 毎週観ていました。


 
 ソフトまでは買っていなかったのですが、のちに処分品コーナーのワゴンで見つけ

 あまりの格安さにGETしちゃいました。
 
■ 機動戦士ガンダム00 2nd Season



 毎週観ていました。



 2ndシーズンのソフトはヘタにケチらずにBDで購入致しました。


 こうしてオンタイムでパッケージソフトを追って買うのは、
 
 SEED、SEED DESTINYに続きこの00 2ndで3作目となりました。

 

 
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